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ロシアワールドカップ「日本対コロンビア」

ホーチミンで日本のテレビが観られるお店に行って、他の日本人のお客さんたちと混じりながら観戦していました。

 

きっと始まる前は誰もが悲観的であったと思うのですが、試合開始早々のPKおよび相手チームへのレッドカード。

 

PKを得るシュートを打ったのは香川選手ですし、PKを決めたのも香川選手ですが、結果以上に存在感を示したのは大迫選手ではないでしょうか?

 

そして、そして、コロンビアに同点にされて「勝ち点1」でもいいと思っている人も増えてきている中、勝ち越し点をあげた大迫選手。

 

この試合のMVPは大迫選手だと思います。

 

そして、守備面で活躍したのは昌子選手。

 

敵ながら期待されたハメス・ロドリゲス選手は、解説者も言っていましたが場を壊していたと感じます。

 

おそらくケガか病気で体調が万全ではなかったのだと思います。

 

でも、アルゼンチンがメッシ選手を使うのを義務付けられているように、「ハメス・ロドリゲスを使わなかったから負けた」と責められるのを恐れたかのようなベンチワークと思いました。

 

いずれにせよ、すべて含めてサッカーです。

 

勝った日本は、今宵はただただ、めでたし、めでたし!