3人いる参考人のうち、議員数で過半数を占める政権与党に対して肯定的な意見を呼べる参考人は1人だけでした。
前M-1チャンピオンとM-1大会の雄が審査員座席で人物を特定してしまって批判を受けているので、その参考人の誰とは申しません。
でも、その意見がすっとんきょんだと感じたのは自分だけなのでしょうか・・・。
議席数では少ない野党が委員会であれば対等なのか。
それとも、四苦八苦した挙句、肯定派意見を述べてくれる人が見つからなかったのか。
国会聴衆初心者なのでわかりません。
今回の参議院法務委員会参考人の過半数からボロクソに言われても、技能実習生制度は継続、入管法改正案は強行採決で可決されるのだと思います。