昨年、ダイエット兼"仕事ができる人は食にこだわらない"という勝手な思想を抱き、毎晩、同じお店で同じメニューを頼んでいました(野菜炒めと焼き鳥)。
だいぶ長続きしたので、そこの店員さんとも親しくなりました。
「いつも一人ね」は、いつも一人だと言われなくなることが分かりました。
そのときは体重は減ったのですが、出張や体調不良によるリバウンドで努力が無駄になることに辟易として、お店に落ち度はないのですが徐々に遠ざかるようになっていました。
そして、年末年始の出張等で1か月ぶりぐらいに訪れたとき、その店員さんの中での最年少で、マスコット的な存在の女性と「おけましておめでとう」「Long time no see」とやりとりしていました。
彼女が日本語も英語も堪能ではないことは知っているのですが、調子にのっていろいろと話しかけていると「わかりまへん」という日本語で返っていました。
なるほど。
昨今の勢力的には関西勢が強いのだと知りました。
日本語教師に関西人が関西弁で伝えていることに違和感がありましたが、大阪万博が決まった以上、関西弁も必要になることが多いと認識を改めました。