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カンボジア人たちとのお花見(番外編)

先日、在日カンボジア人の友人がカンボジアンお花見に誘ってくれたので、代々木公園に彼といっしょに行ってきました。

 

そのとき、新潟からの帰りだったので、越乃寒梅(日本酒)をおみやげに持っていたのですが「コップとかあるの?」と、道中の山手線の中で聞いてみると、幹事的な役割を果たす人はいないのでそれぞれがただ集まるだけの会だということが発覚します。

 

彼は「着いたら近くのコンビニで買えばいい」という提案だったのですが「ものすごい混んでいると思うし、売り切れているんじゃない?」と返しました。

 

彼は某有名コンビニ社の社員です。

 

でも、彼の恋人や友人が来るのを待つのに30分以上時間があったので、近くのコンビニに行くことにしました。

 

さすが日本!、だと感銘。

 

もう何年もこのシーズンを乗り切ってきたし、原宿駅前となれば各イベント時のニーズのデータも揃っているはずです。

 

絶対に品切れは起こさないという執念が感じ取られました。

 

店側だけでなく、配達側にもです。

 

たまたまだったのかもしれませんが、レジに並んでいる間に配達が行われていました。

 

このピッチも事前用意がされていた気がします。