しばらくグズついた天気が続いていたのですが、昨日は雨が降りませんでした。
ホーチミンには川がたくさんあり、運河としてタンカーが貨物や土砂を運んでいる様子をよく見かけます。
非常にゆっくり進むので、眺めているとのどかな気持ちになります。
晴れているときはいいのでしょうが、土砂を運んでいるタンカーは、スコールに見舞われたら大変だろうなと心配になります。
コンテナやそれに代わる箱に詰められているわけではなく、平台に上にどさっと土砂が盛られた状態で野ざらしにされているので。
かなりの量で、スコールが起きてからビニールシート的なものを被せるとしても、船員が一人とかなので相当大変なはずです。
川の水流が激しくなれば危険も伴うでしょうし。