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バスの旅

初めての場所へ行くとき、今まではベトナム人の誰かが同行してくれるのですが、今回のバリア旅は一人で行くことになりました。

 

招待してくれた方は、バリアの短期大学で日本語を教えているベトナム人女性で、日本語のやりとりが可能で電話やメールで助けてくれます。

 

けれど、受入れ慣れていないのか、私自身の質問力が足りていなかったのか、ホスピタリティに欠けたトラブルが多々発生して、行きの移動は大変でした。

 

(バリアで途中下車しなくてはならなかったのですが、終点のブンタウまで行ってしまいました。それも前日にやりとりした上でなのですが…)

 

帰りは大丈夫なのかと入念に確認した上で、帰路に発ったのですが、バス会社から渡されたバスチケットにはArrival Placeがブンタウと記されています。

 

結果的には、帰りはトラブルなく変えることができたのですが、1泊2日の短い旅でしたが、ハノイやホーチミンとは違うバリアならではの理解できないシステムにいろいろと遭遇することができました。

 

疲れましたが、そのおかげで帰りの車中はよく眠ることができました。

 

いい経験となりました。