自分が初めてベトナムを訪れた頃(2011年)は、ホーチミンの交通量の多い街中でも信号機をほとんど見かけたことがありませんでした。
時は経ちもうすぐ2020年。
信号機が増えたなーと感じます。
「救急車」もそうなのですが、周辺国や中国・日本・韓国から中古品を買ってくるのか、統一されていないのです。
信号機に関しては、歩行者用だと、日本と同じくイラストで「とまれ」「すすめ」が分かるような信号機があります。
一方、歩行者用も車道もカウントダウン型のものが多いです。
このカウントダウン型も青色表示と赤色表示の2タイプしかないものもあれば、青色が30・・・3、2、1となると黄色表示で5、4、3、2、1で赤色に変わるものがあります。
つまり、黄色があるタイプとないタイプは見た目では区別がつきません。