日本だと多くの落ち葉を見かけると「秋」と感じると思います。
広く知られていますが、ホーチミンは雨季と乾季しかないので、季節の移ろいを感じられるのは「雨が降るか、否か」です。
昨日、Grabバイクでの移動中、多くの落ち葉を浴びる道がありました。
信号待ちの時に見上げると、落ち葉が舞っていました。
当たり前なのかもしれませんが、その時初めてホーチミンの樹木も1年で葉や花が散り、また新しい葉が芽吹き、花を咲かせるという新陳代謝を行っていることに気づきました。
たまたまその樹木がそうだっただけかもしれませんが、そういえば近所の公園も落ち葉が多いなと気づきます。
どうやら葉が散る時期は、2月のようです。