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新型コロナウイルスによって失墜した日本人ブランド

日本のウォターサーバーのように比較的大きなボトルに入った水を届けてくれるサービスがベトナムにもあります。

 

自分も1か月に1度くらいのペースで、英語が通じるアパートのスタッフさんに電話してもらって、注文してもらっています。

 

届けに来る「日」はわかり、時間帯も教えてくれるのですが、その時間帯に来ないことがしばしばあります。

 

そうなると自分が外出してしまっていることもあるので、その時は水をドアの前に置いていってくれます。

 

いつも頼んでいるので信用されているのか、3か月連続で不在が続いて水だけ残ったということがあり、その際はさすがにこちらから「払わなくていいのか?」と心配になりました。

※4か月後にすべてきちんと清算しました。

 

そのような信頼関係を築けていたと同時に、配達してくれるおじさんは私が日本人であることを知っています。

 

これまではニコニコとフレンドリーに接してくれたのですが、今回はまず自分との距離を取ろうとします。

近づいてきません。

離れたがります。(なので、こっちも悟りました。)

 

また、マスクはもちろん、サングラスして、フルフェイスのヘルメットを被っていました。

(※飛沫どころか、落雷・落石なんでも来いや!と言わんばかりの武装です。) 

 

それだけしなくてはならぬ危険人物だと捉えられているのが寂しくなりました。