以下、常連となっているラーメン店でのやりとりです。
食べ終えたので、最も近くにいたスタッフさんに会計を済ませました。
たまたま日本人スタッフさんだったのですが、支払った紙幣が破れたのをセロテープで修復したものだったので取り替えてほしいと頼まれました。
「まぁ、仕方ないな」と思い、素直に応じました。
常連となっているお店なので仲の良いベトナム人スタッフさんがいます。
別の紙幣で払って、戻ってきた紙幣を財布をしまう前に、別のテーブルを片付けて戻ってきた仲良しスタッフさんが通りかかりました。
自分「これダメなの?」
紙幣を広げて見せます。)
仲良しベトナム人スタッフさん「ぜんぜん大丈夫だよ!」
嬉々とする自分。
無言ですが、ジェスチャーで先ほどの日本人店主さんを指さします。
遅れた時間での昼食だったので混雑していない店内で、半径3m以内に当事者3人がいます。
日本人スタッフさんは自分の左斜め後ろにいたので表情を見れなかったのですが、何かしろ反応したのですしょう。
それをすぐに察したベトナム人スタッフ。
ベトナム人スタッフ「それはダメよー」
さすが!
この切り返しに天晴だと思いました。