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昼食は何でもOK、夜は炭水化物NGのダイエット手法なので、本来は昼食に関してはノーストレスなのですが痩せてきて胃が縮んできているとわかると食が細くなったことに喜びを抱くようになります。

そこに昼食でわざわざ拡大させるのは、「ダイエット中の自分」という自分に対しての失礼な振る舞いだと思うようになり、好きなものは食べるけれど大盛りにしなかったり、替え玉を頼まなくなるようになりました。

ところが、本日遭遇したのは「お得なランチセット」という難敵です。

もともと食べたいラーメンがあって訪れたのですが、そのラーメンが食べれた上で、お得なセットが付くというのに惹かれてしまいました。

ラーメン（しかも麺増量サービス中）+チャーハン+餃子

ここまで偏ると造反行為です。

"食べ物を残す"という行いが好きではなく、そういう教育を受けたため「無理してでも食べる」と発想となってしまいます。

けれど、今回は閃きました。

これは自分的には画期的な解決方法です。

「持ち帰ればいいのだ」

ラーメンの持ち帰りラーメン好きなら御法度であることは重々承知しています。

（ときどき持ち帰ろうとするラーメンしていない外国人に遭遇しします。）

◆持続性を高めるための柔軟性

「夜は炭水化物NG」と言っておきながら、たまに我慢できずに食べてしまうことがあります。

そうすると数日間の努力を無にするリバウンドがあることも知っています。

それを何度も繰り返した上で知ったのですが、

• 少量ならほぼ影響ない
• 18時以前の摂取で一人前程度ならほぼ影響ない
• その日の昼食と次の日の昼食＆夕食を抑えるとすぐ挽回できる

ということを学びました。

なので、餃子１つとチャーハン半分ぐらいは持ち帰り、

夕飯にサラダと一緒に食べれば栄養素的にもバランスの取れた食事となります。

多少太ったとしても、翌日を抑えれば挽回できると思います。

◆食への感謝

ダイエットは自分都合ですが、各農産物＆畜産物を提供してくれた生産者さんたちへの感謝、それをおいしく調理してくれた料理人への感謝、その場とサービスを与えてくれた経営者や各スタッフさんたちへの感謝するなら、残さず食べるということが心情的にスッキリします。

とはいえ、これはダイエットという自己抑制中でありがなら誘惑に負けた者の弁であり、

「必要以上に注文しない」がベストな選択です。