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ベトナムの本屋・文房具店の不思議

ベトナムの本屋(中規模以上)は文房具店を兼ねています。

<ふつうのノートがない>

 

長年そうなのですが、ふつうの地味なノートが売っていないのです。

 

需要がないのだろうか???

 

ノートはたくさん売っています。

 

けれど、かわいい(または、かっこいい)表紙だったり、なぜかマス目だったり・・・。

 

近所の本屋(=文房具店)に行った際になかったので、以前1区の本屋でCampusが売られているので見かけたので、そこまで出向きました。

 

Campusはあったのですが、求めていたサイズよりも一回り小さいのです。

 

迷った挙句、それを買いました・・・。

 

なぜ普通のノートに需要がないのか不思議です・・・。


<1巻ごと増やす>

 

先日まで「鬼滅の刃」の20巻までその本屋で売られていました。

 

おそらく日本から仕入れているのでしょうし、日本では完結した最終巻まで全巻売られているはずです。

コロナの影響で仕入れが遅れているのは仕方ないなと思っていたのですが、先ほど訪れたら21巻が販売されていました。

 

なぜ22巻と23巻は仕入れなかったのか?
(日本で売り切れている状態???)

 

何かしろの作戦なのかもしれませんが、出し惜しみしている間に消費者は別のルートから手に入れるリスクの方が高いような気がします・・・。

 

真相解明中ですが、今のところは謎です・・・