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激動の配車アプリ業界において

外資系のUberとGrabがベトナムに登場して以降、UローカルのGo Vietができて、UberがGrabに吸収合併されて、Go Vietは外資のGo jetと合併して、今度はGrabとGo Jetが合併する話が出ているなど、新規進出と合併の話が後を絶たない状態にある配車アプリ等業界です。

 

最初の頃はUber・Grab・Go vietを使い比べしていたのですが、Grabが最も安定しているかなと思い、この頃はGrabしか使わないようになっています。(もともとが従来タクシーよりも安いので、ものすごく若干ですが他社よりお値段高めです。)

 

今日、いつものように昼食を食べに行くためにGrabバイクを配車したところ、降りた後、精算するときにベトナム語とジェスチャーで「君をここに届けたのは2回目だ」と伝えられました。

 

おぉ、そうなのか!

 

と自分も感動しました。

 

今、配車アプリのドライバーはベトナム全国に何千・何万(?)といるので、

ベトナム最大の商業都市ホーチミンで再び出会うことの確率は極めて低いはずです。

 

Grabはドライバーの星評価以外に、さらにひと手間加えて「良かった点」を表彰するシステムになっているのですが、嬉しかったので彼のPersonalを称しました。

 

その後、ホーチミンの中心地からは少し離れたところへも同じくGrabバイクを配車して移動しました。

 

1時間ほど経った後に、帰宅するために再び配車しました。

 

最初は気づかなかったのですが、ドライバーから「Go Back?」と話しかけられたので、

ここへ来た時のドライバーさんなんだと判りました。

(彼も称しました^^)

 

一日のうちに2回同じドライバーに遭遇するという奇遇な日です。