近所の薬局で森永さんの粉ミルク「ミルク生活」の準備が勧められていて、許可を得て写真を撮らせてもらいました。
この辺りは日本人街からはだいぶ離れた場所にあって、この薬局を訪れる人の多くはベトナム人です。(日本人を見かけることはほぼありません。)
なので、ベトナム人をターゲットにしたプロモーションなはずです。
乳児用の粉ミルクは「日本のものがいい」と言われて久しく、何年も前(10年以上前?)からの人気ロングセラー商品です。
確かに乳幼児の体に入れるものなので、安心安全が求められるという気持ちは理解できるのですが、実際に何が良いのかと点を答えられる人はいるのだろうか・・・?という疑問が沸きます。
つまり、最終消費者の意見(支持)が反映された結果なのか???
この場合の「最終消費者」とは、購入者(親など)ではなく、実際にそれを食する乳幼児たちのことを指します。
乳幼児たちの舌は肥えていて、日本製は飲むけど、その他の国の粉ミルクを飲まそうとすると渋るのであれば、日本の粉ミルクは大したものだなーと思いました。