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「国内線ですか?」の確認に懐かしさを覚え、少し感動しました

国内線ターミナルから展望する国際線ターミナル
国内線ターミナルから展望する国際線ターミナル

ホーチミンからハノイへ移動するために、配車アプリで車を手配して空港へ移動していました。

 

ホーチミンは第三(?)の空港を建設にかかるという話がありますが、今のところはタンソンニャット空港のみとなります。

 

国内線ターミナルと国際線ターミナルは徒歩で移動できる距離ではあるのですが、建物は別で、空港へ向かう道路も途中で分かれ道となっています。

 

なので、新型コロナウイルスが猛威をふるう前は、その分かれ道が近づくと、国際線か国内線かという質問のやりとりがなされていました。

 

その後、すべての国際線が休航する期間が数か月にも及び、その間は当然に国内線移動なのでそのやりとりがなされないことが自然となっていました。

 

今回は丁寧な運転手さんだったということもあるでしょうが、久ぶりに「国内線か?」という確認がなされました。

 

少し驚きました。

 

この頃は日本への渡航が再開されたので、その可能性もあり得るのです。

 

懐かしさがこみ上げてきました。

 

まだまだ稼働率は低いのでしょうが、国際線ターミナルも動き出しました。