不定期ながら月に一度ぐらいのペースでハノイを訪れています。
前回(10月上旬)に来た時には、コロナ明けの復調傾向は感じられず、宿泊先のホテルに自分以外で泊っているのは1人や2人だけでした。
ところが今回(11月上旬)は、全部で20数人だというので、確か満室が30室程度だったはずなので、だいぶ持ち直してきました。
前回までと比べると飛躍した数字です。
(一度だけですが、宿泊者が自分だけというkとおもありました・・・)
最近はこのぐらいの数字が続いているそうなのです。
このホテルの近くにハノイ在住日本人が集まるバーがあって、そこの店主さんに聞いてみても「日本に帰国した方たちがだんだんと戻ってきているようだ」とおっしゃっていました。
今朝の朝食風景は土曜日なのに作業着や制服・スーツを着た人たちがたくさんいて、
久しぶりのにぎわいに少し感動したぐらいです。
これも菅総理の訪越効果なのだろうか???
ホテル業界はどん底を経験して、ようやく這い上がりの時期に入れて良かったなと思いました。