昨日(2021年6月28日)の朝までは大丈夫だったのですが、昼頃に通りかったら封鎖されていました。
だいぶ前から公園敷地内には入れないのですが、日に日にその周りに集まる人たちが増えていたので「意味がないだろう」とは思っていたのですが、良くも悪くも寛容なホーチミンなのでこの状態が続くのだと思っていました。
不要不急の外出を控えるという点では自分も違反者なのですが、自分の場合は独りでジョギングしているだけなので「健康のための運動」という意味で許容してもらいたいという気持ちもあります。
ベトナム人たちは基本的に一人行動をしないので、公園の外周に集まっている人らは集団なのです。
蹴鞠だったり、バドミントンだったり、太極拳だったり・・・と、続々とサークル活動が始まって公園封鎖効果を無効にさせていきました。
そして、集うのは大人たち(それもかなり年配者・・・)。
どうして、あのおじさん・おばさんたちはそこまでたくましいのか解りませんが、昨日の夕方は規制テープをネット替わりにして遊んでいるグループがありました。
どういう考えで規制テープの中に入っていくのか訊いてみたい気がします。
社会のルールに背く日本の中高生のような反抗心なのだろうか???