ホーチミンで新型コロナウイルス(変異型?)が感染拡大しているのを受けて「自分の居住地域が封鎖されたら食糧はどうしたらいいのだろうか?」と考えました。
人づてに聞いた話なので性格ではないかもしれませんが、通り(ベトナムでは道が住所名となっているので最小区画となります。)が封鎖された場合、その入り口・出口で物資の受け渡しができるそうです。
なので、デリバリーサービスや友人・知人に頼んでそこまで運んでもらい、直接は接することないようなやり方で受け取るそうです。
1~2回で済めばいいですが、それを1か月間やそれ以上も続くとなると、備蓄品を持っておくべきなのかなという考えがよぎります。
買い物のついでにインスタントラーメンのコーナーに寄ってみたところ、今まで見たことない商品がありました。
Acecook製で価格7,000vnd(約35円)。
日本のブタメン並みの価格ですし、コンビニでこの値段ならローカルスーパーで買えばもっと安いはずです。
隔離措置の長期戦に備えるために試しに買ってみたのですが(写真中段の右)正直な感想としてはあまりおいしくなかったです。